17 de Diciembre 2010
イレウスの定期外来
退院してからも2週間に1度、処方箋を貰うためと様子・調子を診て貰うために定期外来を続けてて昨日はその日だった。
先生「どう?調子は?」
私 「こないだ『あ、やばい!』って思った時があった」
先生「何、やばいって!?」
私 「私、夜、ダンス(何の、とは言わなかった。w)してるんだけど、その帰りにいつものキュゥ~っていう違和感がきたから『ヤバイヤバイ!』って焦って様子伺ってたんだけど、でも翌日大丈夫だったからホッとしたんだよね。」
先生「あぁ、その夜のダンスのせいも可能性としてあるかもね」
私 「え?ダンスが?激しい運動だから?」
そこから簡単な説明があったのですが、内容はザッとこんなもん(だと思います)です。←私の記憶のメモはすぐ消去されちゃうのです。
カラダの機能というのは交感神経と副交感神経のバランスで保っていて、まず、交感神経ってのは『昼』活動するもの。そして『夜』は休むもの。副交感神経ってのはその逆で『夜』活動して『昼』休む。
カラダ(というか私のこのイレウスの場合、腸)は夜休んでいるところに、ダンスで動かされてしまうことで腸液は出てきてしまって、どんどん溜まる。
で、腸閉塞になる。
・・・・のかもね、と。
結局、腸を開けて中を覗かないと、ホントのところの原因はわからなくてずっと仮説なのです。(それでも癒着は癒着なんだろうけどね)
で、他の仮説はというと、腹腔鏡下手術は癒着が少ないのに癒着したということは、手術時に出血が結構あった場合にその血液が内臓で凝固したものが癒着させた、とか。
確かに私は手術時、まぁまぁ出血したようで、確か執刀医に○○○ccの出血があった、とかいう説明は受けた記憶があるんだよね。
それが原因かもしれんと思ったら、なんだか執刀医のせいに思えて「あのイケメン医師めっ!ヤブだったのかよっ!」と思ってしまったり。
妄想癖な私は、悪いベクトルの妄想を働かせてしまいそうに・・・。
ノノノノノノッ!アカンアカンッ!それはアカン。
妄想を振り払い、今出来ること、大丈夫そうなこと、を少しずつ試していきながら、やっぱり上手に付き合っていくしかないのだと、考え直すのであった。
ちょっと違う話だけど、某事から鈴木その子をウィキで見てたんだけど、彼女も腸閉塞起こして、そっから体調崩して翌年肺炎併発して亡くなったんだと。
あんだけ食事に色々気をつけてた人が上手にやりこなせなかったのかと思ったら、少し難題だな、と思ったけど、
私は一刻も早く、酔っ払える程呑めるように、「腹イパーイ!」て言える位食べられるよになるべく、今はしっかりこの癖を治す事に専念するんだいっ!